GlycoV Equalizer - Bass & 3D APP
マルチウィンドウモードや通知からの操作で再生中の音楽に対してもエフェクト変更し反映できます。(*1)
基本機能:
- バスブースト(Bass Boost)
- 3Dエフェクト(Virtualizer)(*2)
- OpenGLによるグラフィックス(Visualizer)(*3)
- Loudness EnhancerとVolume(*4)
- イコライザーの10種類のビルトインプリセット
- 1カスタムプリセット
- 16色のテーマ
- 通知からの操作
- マルチウィンドウモード対応(*5)
(*1) 一部の機種においては対応しておりません。
(*2) ステレオワイドニング効果が使用できます。ヘッドセットを使用することで、最高の音響効果を得ることができます。
(*3) output mixの音をグラフィックに反映している為、Androidの仕様上、アプリの起動時にユーザーの許可が必要になります。
(*4) ノブとノブの間をスワイプすか又は、上下の矢印をタッチすると次の画面が現れます。
(Loudnessの値はアプリ終了時に保存されません。)
縦画面のとき:縦にスワイプする
横画面のとき:横にスワイプする
(*5) Android7以上はマルチウィンドウモードが使用できます。
バックグランド再生ができないアプリと一緒に使用するときには2つのアプリを上下に並べて使用すると便利です。
Android 9以上からの特別な機能:
- バンド数の変更(Android 9 : 5 or 7 bands, Android 10以上 : 5, 7, 11 bands)
- プリイコライザーとポストイコライザーに別々に用意されたプリセット(28種類 + 1カスタム)
- コンプレッサー
- リミッター
このイコライザーアプリは他のイコライザーが動作しているときに起動すると動作しませんので、
下記の手順で起動する必要があります。
1. GlycoVアプリと他のイコライザーアプリの両方を完全に停止する。
1.1 通知から終了できないアプリの場合(通知を出さないアプリも存在します)
アプリのアイコンを長押しし、"アプリ情報"の画面で"強制停止"する。
2. GlycoVアプリを起動する。
====== Android 9以上でご利用になる方へ ======
Android 9以上では、Compressorを調整することにより、最高のサウンドで音楽を楽しめます。
エフェクターは、PreEQ --> Compressor --> PostEQ --> Limiterの順に構成されています。
Compressorの調整時にPreEQも変更しやすいようにCompressor内にもPreEQが変更できるようにしています。
1. Compressorを使用して簡単に低音を上げる方法(まずは聞き取りやすい62Hz or 63Hzでお試しください)
- Pre Gainの値を下げる。
- Post Gainの値を上げる。
- Ratioの値を少し下げる。
- Thresholdを少し上げる。
(まずはこの4つのパラメータのSeekBarを左右にゆっくり動かして音の変化を感じてみてください。)
2. PostEQを最後に調整する手順の一例を下記に記載します。(これは一例であり、最良の方法というわけではありません。)
Step1. PostEQのプリセットをFLATにする。
Step2. Compressor, Limiterを全てDefaultにする。(In Gain, Out Gainは高く設定せずに0くらいにしておく)
Step3. それぞれの周波数についてPreEQ, PreGain, PostGainを好みの値に変更する。必要に応じてRatio, Thresholdを調整する.
Step4. Out Gainで好みの音量に上げる。必要に応じてIn Gainでも調整する。
Step5. 最後に必要に応じてPostEQで調整する.
好みによりますが、Android9以降で使用する場合、Bass BoostとLoudnessは極力使わない方が良いかもしれません。
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補足:
アプリを完全に終了するには、通知から終了する必要があります。
Loudness, In Gain, Out Gainの値はアプリ終了後に保存されません。
極端な設定は音割れの原因になります。このアプリは自己の責任において適度な設定と音量でお楽しみください。